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たかつき保養キャンプ

Author:たかつき保養キャンプ
~福島原発事故で被災した地域の子どもたちのために~
2017年夏も開催決定!
ボランティアとカンパについて
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新年のごあいさつ

例年になく寒さが厳しい年明けですが、いかがお過ごしでしょうか。
もうすぐ3・11。あっという間に丸7年になります。

昨年末、第5回キャンプの報告集が完成、ご支援いただいたみなさんに送らせていただきました。
子どもたちの笑顔が楽しい、作文に感動したと何通もの感想をよせていただき、ありがとうございました。
被災された方々と「顔の見える」関係を大切にして、今年も夏の第6回保養キャンプを実施いたします。
どうか、ご支援、ご協力よろしくお願いします。

2018年1月 
たかつき保養キャンプ・プロジェクト 一同
KIMG0435.jpg




第1回以来キャンプに関わってきたBさんが、福島出身で現在関西にお住まい友人にキャンプ報告集を送ったところ、次のようなお手紙が届きました。
Bさんは「私が元気をもらい、時々弱音を吐きながらですが、やっぱり細々とでもキャンプに参加させてもらおうと思った」とのこと。
Bさんだけでなく事務局みんなが元気を頂き、また考えさせられました。
ご本人のご了解を得たので、掲載します。


~Aさんの手紙~

この度はお手紙と「たかつき保養キャンプ報告集」をお送りくださりありがとうございました。
福島の子どもたちが毎年高槻の方々に迎えられ、おもいきり自然の中で楽しんでいる様子をたくさんの写真で知ることができ、本当にうれしかったです。私は拡大鏡を片手に写真の隅々まで、子供たちの笑顔と文にひきこまれ一気に読み終えました。子供たちにはすばらしい体験をさせていただいたのですね。お世話くださった方々に福島県人として心から感謝もうしあげたいです。
先月私は福島へ行ってきました。原発事故以来、閑散としている駅の風景は寂しいものです。兄の家に向かう途中に並ぶ仮設住宅。福島の多くの先祖が眠る墓地(山)には汚染土が入った黒いビニール袋が大量に積み上げられています。兄は反原発の集会中、脳出血で倒れ、ずっと車イス生活です。その兄を支えてきた義姉がくも膜下で、現在入院中と家は空き家になっています。直接あるいは間接に原発事故がもたらしたいろんな問題が各家庭にあるのが現状です。
現実を知ってほしい、福島のことを忘れないで欲しいというのが、県人の本音です。
気持ちが沈みがちな昨今でしたが、Bさんからのお便りとこの報告集に、ポット心が暖かくなりました。
子ども達は高槻の方々から大切な「寄り添う心」をしっかり感じとったこととおもいます。私も一杯元気をいただきました。本当にありがとうございました。
どうぞお身体に気をつけて、よいお年をお迎えください。
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帰る日

7日目。
最終日の朝はいつもの通りの始まりです。

朝ご飯をゆっくりと食べたら、最後の荷作りの時間です。
個人の箱に忘れ物はないのか、友達のものはまじっていないのか、来るときと同じ荷物の量なのになぜか入りきらない。
自分たちが持ってきた荷物を全部バッグに入れ、送る荷物と持って帰る荷物に分けて片付けました。
最後に部屋の中に忘れ物はないのか確認です。
よく見ると落とし物が出てきます。
本当に忘れ物はないのか、何度も何度も確認しました。

終わりの会では、みんなに感想を言ってもらいました。
多くの子どもたちが川遊びが楽しかったと言いました。
自然が作り出した遊び場。
おもいっきり楽しめたのだな、今年も行けて良かったななど、聞いていた人達はそれぞれ心に思いながら聞いていました。

お弁当を持った子どもたちとは、多くのスタッフは宿舎でお別れです。
我が家に遊びに来てくれた子どもや孫のようで、寂しい気持ちが募ってきます。
また会えるのを楽しみに。

福島まで送ってくれたスタッフからの新幹線での様子と写真が来て、みんなで安心しました。
無事に楽しく帰れて良かったと、やっとほっとし落ち着きました。

終わってみればあっという間。
始まったときは、まだ○日目、あれもしなければ、これも、準備が・・・とバタバタしていましたが、もう終わってしまったのかと驚きました。
楽しい時間は、あっという間です。
子どもたちにとっては、もっと早く時間が流れていたのかもしれません。
静けさが、この夏のキャンプの終わりを告げているのだなと感じます。
この期間に出会えた子どもたち、ボランティアの方々など、多くの出会いがありました。
この出会い、つながりがずっと続いてくれたらいいなという思いです。


この夏も多くの方々にお世話になりました。
ありがとうございました。
今年も無事にキャンプができたのは、みなさまのおかげです。

一人ではなく、たくさんの人がつながり、支えてもらっています。
このつながりを大切にし、続けていきたいと思いっています。

プロジェクトの方は少しお休みをし、ぼちぼち報告集作りでしょうか。
することはあるのでしょうが、“次”までゆっくりと活動していきます。

お手伝いの日

6日目。
活動したり、遊び回れるのは最終日になりました。
夜はぐっすりと寝ているので、朝早くから起きている子もいました。

朝は、お掃除や洗濯物干し、食事のお手伝いをしました。
前夜の子どもミーティングで、自分たちがしたいことを決めました。
今年も掃除場所はお風呂が人気です。
他の掃除では、廊下や階段のぞうきんがけをするので人気が無いです。
今年もお風呂掃除の争奪戦をし、勝者がガッツポーズの勢いで喜んでいました。
・・・お風呂もぞうきんがけするんだけれども。

それぞれが分担してお掃除に洗濯物干しをしました。。
いつも遊んでいる場所、走りまわっている場所、いつの間にか乾いている洗濯物。
自分達がすごしている場所や時間の間に、大人の人達がしてくれていることを少しは理解してくれたのかなと思います。

食事のお手伝いは、カレーに入れる野菜を切ることのお手伝い。
これで人気があったのが玉ねぎを切ること。
簡単なズッキーニやなすは不人気です。
玉ねぎを切ることにした子どもたちは、涙しながらがんばって切っていました。
玉ねぎの隣でジャガイモを切っていた場所へも、風に乗って玉ねぎの香りが飛んできて、ちょっと涙ぐみながら切っていました。
切る大きさは自分たちで考えながら切ります。
大きすぎたら火が通りにくい、あまりにも小さいと煮崩れたり食べるときにわからなかったりするので、悩みながら切っていました。
包丁を使うときは、隣にいるスタッフが包丁の持ち方、ネコの手、切るときに気をつけることを1つ1つ言いながら、ゆっくりとではありますが、みんな交代しながらしました。
自分たちがお手伝いしたカレーなので、いつも以上においしそうに食べていました。

お手伝いをして何を感じたのでしょう。
家でもお手伝いしてくれると良いなと思います。

午後は少し休憩して、お勉強をして・・・
おやつには、コーヒーとポップコーンでした。
目の前で淹れてもらえたコーヒーは香りも良く、作業を見ているのも楽しいようです。
かぶりついて見て、コーヒー牛乳にして飲みました。
子どもたちにはカフェインレスのタイプを用意してもらいましたが、よく飲むこと!
飲み過ぎな子もいるので、こちらとしてはハラハラです。
喉を潤したら、今度はお腹を満たします。
作りたてのポップコーンは、香りも良く食感もいいので、1回目に作ったものはすぐに無くなってしまいました。
2回目は、ゆっくりと食べることができました。
今年もおいしいコーヒーをありがとうございました。

夕方は振り返りということで、感想文を書きました。
1週間の間にしたこと、食べたもの、一緒に遊んだりお世話になった人の名前をホワイトボードに書き出しました。
たくさんしたことがあるので、みんな何を書くのか、全部書きたいようでものすごく悩んでいました。
気づけばたくさん書いてくれて、思い出がたくさんできたし、楽しく過ごせたのかな、と驚きを隠せませんでした。

夕飯は流しそうめん。
どこで取ればいいのか、流れてくるそうめんの取り方、たくさん食べられる場所はどこなのか・・・
それぞれ工夫を凝らしながら食べていました。
エビ入りのかき揚げは、すぐに子どもたちが食べてしまったようで、大人が食べようと思ったときにはありませんでした。

明日は帰る日です。
荷作りに追われながら、部屋をかたづけ眠りにつきました。

朝はゆっくり、お昼からおでかけ。

5日目。
ゆっくりと寝られる子はゆっくりとし、ちょっとのんびりとした朝です。

昨日まで朝がばたばたとしていたので、ゆっくりとご飯を食べました。

午前中は、宿舎でのんびりとすごすため、勉強をしました。
勉強をする子、カードを作ったり、本を読んだり、一緒にいてくれるお兄さんやお姉さんとごろごろしたり。
ゆったりのんびりと過ごしました。

昼食後は、万博公園へお出かけしました。
途中の駅で「休園」という文字が!!!!!
・・・確認し忘れるという初歩ミスです。
とりあえず万博公園へ行き、太陽の塔を外から見て、その後は観覧車へ。
高くて怖い、という子もいましたが、乗ってみたらそうでもなく、楽しめたようです。
怖かったという子がいなくて、ちょっとホッとしました。

すずしめるところで休憩をしてから帰ってきました。
なんだかんだと時間がたっていて、帰って来たのはもうすぐ夕食という時。
時間がたつのが早くて驚きです。

夕食もたくさん食べて、おやつも食べて、ハープを聞いて。
寝るのも早いかなと思ったのですが、元気です。
明日は宿舎ですごし、おかたづけをして・・・。
なんだかすることがいっぱいです。

川遊び!!

4日目。
ぐっすりと寝て、朝はすっきりと起きてきました。

朝から摂津峡という場所へ遊びに行きました。
川の上流なので、いつもの宿舎よりも涼しく、過ごしやすいです。
心配していた天気は、晴れで、気持ちよく遊べそうです。

まずは、リーダーから注意を受けて、体操をし水に入りました。
最初は冷たく感じましたが、水を掛け合いながらどんどん慣れてきました。
川下り、かに探し、魚を捕まえてと前半は遊びました。

後半は、上流の方へ行き、浮き輪を使い下ったり、岩から深いところへ飛び込みました。
飛び込みは、小さい子、一緒にいるスタッフもどんどん飛び込み。
1度楽しさを知ると、何度も何度も飛び込みます。
大きな声で笑いながら遊びました。
足も着かない場所なので、泳いでいるのかおぼれているのか見守っている方はヒヤヒヤです。

昼食は、岩場や日向など、自分たちが食べられる場所でお弁当を食べました。
たくさん遊んでおなかがすいていたので、別に包んであったおかずやおにぎりをたくさん食べました。

おなかが少し落ち着いてから、最後の遊び。
遊びたいことを遊んで、だいぶ満足したようです。

宿舎に帰ってきてからは、一休みし、竹を使っての水鉄砲作り。
竹をのこぎりで切り、錐で穴を開け、水を入れて飛ばしてみました。
よく飛ぶことを確認したら、竹を乾かしました。

夕食は、バーベキューでした。
お肉が焼けたらそのそばからお肉がなくなります。
野菜も食べつつ、今日使った体力分を取り戻すような食べっぷりです。

少し花火をしてから、就寝準備になりました。
きっとぐっすり寝て、朝はゆっくり起きるかな。

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